学生新聞に関するさまざまな雑学をご紹介します。

学生新聞の雑学

1.日本で最初に学生新聞を作ったのはどの大学?
1917年に慶応義塾大学の学生によって発行された「三田新聞」と言われています。今はもう廃刊となっていて、慶応大学ではいくつかの別の学生新聞が発行されています。慶応大学は就職に関して、伝統的に「マスコミに強い」と言われ、大手のメディア関係に進む人材が多いのですが、日本初の学生新聞を作った精神が受け継がれているのかもしれませんね。
2.学生新聞の発行の経費は誰が出しているの?
学生の手で作るとなると、経費は誰が出すのか気になりますよね。印刷代はばかになりません。新聞の性質によっては、学生部や校友会から補助が出ているところもあります。最近は学生たちが自分の手で「広告」をとってまわり、その広告を新聞に掲載することによって経費を確保しているところも多いようです。学生向けのお店や不動産(賃貸)、用品やウエアなどの企業が広告主となっているケースです。
3.政治的な意味合いの学生新聞は今でもあるの?
1960年代後半から70年代にかけての学生運動時代には、学生新聞の内容も政治色が強まったことがありました。その後、学生運動の沈静化とともにこの傾向は薄れ、廃刊になった学生新聞もあれば、今でも政治色を多少残して存続しているものもあります。ただし数はかなり少数です。その他に、宗教団体である統一教会の影響を受けている原理系の学生新聞などもいくつかの学校に存在しますが、学校の公認は得られていないようです。
4.学生新聞の数は増えているの?減っているの?
従来の新聞形式のものは傾向としては減っていると言っていいと思います。今後はインターネット上のweb新聞が主流になっていくのかもしれません。

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